生活保護費を狙って現金を貸し付けていたとみられています。
指定暴力団六代目山口組系の組長・近藤容疑者(61)ら2人は去年6月から約1年間にわたって、生活保護を受けている東京・台東区の59歳の男性に法定金利の最大6倍で現金を貸し付け、約11万円の違法な利息を受け取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、近藤容疑者は生活保護費の受給者を狙って、毎月100人ほどに金を貸し、1年間で約1800万円の利息を受け取っていました。
近藤容疑者は自宅で営業し、口コミで客を集めていました。取り調べに対し、「私は関係ない」などと容疑を否認しています。
追加日 | 2014-08-04 17:49:00 |
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更新日 | 2023-07-14 19:08:12 |
引用元 | http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000031977.html |